株式会社カナリー コーポレートサイト:https://corp.canary-app.jp/
この度はカナリーににご興味をお寄せいただきありがとうございます。
私たちカナリーは、未来の「当たり前」をともにつくりだす仲間を募集しています。
本ドキュメントでは、カナリーのデザイナー職にご興味をお持ちいただいた方向けにご面談前に理解を深めていただける情報をまとめておりますので、ぜひご覧ください。
みなさまとお話しできるのを楽しみにしております!
最新のメディア情報
デザインの裏側をまとめた事例集のCocodaさんに、事例を掲載いただきました!
ユーザーボイスに隠された “本当の要求” を見つけ出す。 「カナリークラウド」の新機能デザインプロセス
ユーザーボイスに隠された “本当の要求” を見つけ出す。「カナリークラウド」の新機能デザインプロセス|Cocoda
不動産会社向けSaaS「カナリークラウド」では、メイン機能の改善だけでなく、ユーザーボイスを丁寧に拾い上げ、新しい価値を生む機能開発を行っています。その一つとして先日ホーム画面を新設、および「要対応タスクの管理機能」のリリースを行いました。 サービスの構造から理想的な体験を考え、お客様の要望を解釈して、ミニマムに新機能リリースをしていく流れをまとめます。
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デザインシステムは「タネ」から育てる。 「カナリークラウド」Figmaマスターデータ設計の裏側
デザインシステムは「タネ」から育てる。「カナリークラウド」Figmaマスターデータ設計の裏側|Cocoda
不動産市場のDXを行うカナリーでは、不動産ポータルだけでなく、不動産事業者向けにカナリークラウドというSaaSも運営しています。そんなカナリークラウドで、自分が入社後はじめに取り組んだのが、カナリークラウドのデザインシステムにつながる、Figmaのマスターデータ設計でした。 リリースされてから約2年ほどで、すでに多くのお客さまにご利用いただいている急成長プロダクト「カナリークラウド」において、今後の運用を見据えたデザイン負債の解消ができるように、デザインデータの整備に取り組みました。今回はグロースフェーズのサービスにおける、デザイン負債解消の取り組みをまとめてみます。
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デザイン活用レベルを底上げする。 カナリーデザイン組織立ち上げの “一歩目” の考え方
デザイン活用レベルを底上げする。カナリーデザイン組織立ち上げの “一歩目” の考え方|Cocoda
カナリーで、約2年間デザインマネージャーを務めてきた小澤です。私は、2023年6月に会社で初めてのデザインマネージャーとして入社し、デザイン組織の立ち上げを開始しました。本事例の公開と時を同じくして、2025年3月に、小澤から後任の寺本へとデザイン組織のマネジメントの役割が引き継がれ、さらに拡大に向けて進んでいます。 これまでの約2年間で、カナリーのデザイン活用レベルを高めるために、たくさんの試行錯誤をしてきました。もちろん、失敗も多くあります。最初のデザインマネージャーとして行ってきた地道な取り組みの連続を、できるだけリアルにシェアしていきたいと思います。
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インタビュー文化がなかった組織で、"文化醸成" と "事業判断" を加速する。 カナリーの「リサーチスプリント」
インタビュー文化がなかった組織で、"文化醸成" と "事業判断" を加速する。カナリーの「リサーチスプリント」|Cocoda
カナリーでは、不確実性の高い機能を精度高くリリースしていくために「リサーチスプリント」という探索サイクルを回しています。これは、何か具体的な施策案があって行うリサーチではなく、そもそも事業として何をすべきか?を判断しやすくするために、1週間で事業判断につながる問いに対してリサーチを行う取り組みです。 私たちは、ユーザーの声をプロダクトづくりに反映していくことができなければ、本当の意味で求められるtoCプロダクトをつくることは難しいだろうと考えています。そのために、事業の根幹的な意思決定から、ユーザーの声を活用できるようにしていく仕組みがリサーチスプリントです。
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会社紹介資料
カナリーの事業・組織・文化・歴史などすべての情報をまとめたスライドです。まずはぜひこちらをご覧ください。
私たちが実現したいこと
カナリーは「もっといい『当たり前』をつくる」というビジョン・ミッションのもと、不動産領域という巨大なマーケットを中心に、過去の延長で「当たり前」と受け入れてしまっている不便や非効率をデジタルの力でアップデートする取り組みを進めている会社です。
不動産市場は我々の生活にとって切り離せないものであり、とてつもなく重要かつ巨大なマーケットです、
しかしその巨大さゆえ様々なステークホルダーが存在し、まだまだレガシーでアナログな慣習が多く、単発的なタッチポイントでソリューションを提供するだけでは大きな変化を促すことができない状態です。
そこで私たちは、お部屋探しのユーザー・仲介業者・周辺市場などあらゆる領域にコミットすることによって業界全体のDXを推進することで、お部屋探しから入居後に至るまでの社会の「当たり前」を大きく変革することを目指しています。
本当の意味で社会に大きな変化を促すことは、簡単なことではありません。
未来において「当たり前」になることを、今、ここで起こすため、これからも様々なことに挑戦し続けていきます。
今カナリーに入社してできること
これから入社いただくみなさまの理想のキャリアをどのように実現できそうか、やれること、やってほしいと期待していることをまとめました。
不動産マーケットプレイス「カナリー」(ToC事業)
ドメインの中で競合に比べ後発のサービスでありながら、シンプルなUIにこだわりユーザーの行動変容に適応するアプリ特化の戦略で、若年層を中心に確実にシェアを広げているプロダクトです。
実際にダウンロード数は直近500万件を突破しながらも、App Storeにおける評価は4.8と、確実にユーザーに価値を届けられています。
しかしながらここから更なる成長を遂げるためには、確かな競合優位性を強めていく必要があり、現在デザイナーが上流の戦略設計から参画しさまざまなアイディアやプロタイプで探索を続けているフェーズです。
不動産仲介業者特化の業務支援SaaS「カナリークラウド」(ToB事業)
不動産仲介業者特化型のCRMとしてスタートしたカナリークラウドは、「顧客対応の質を上げる」という本質的なテーマに向き合うことで、累計利用者(エンドユーザー)数が200万人を突破し、現在業界内で最も勢いのあるCRMとしてシェアを拡大しています。
このCRMを、継続的に顧客の声を聞きながらより磨き込んでいくことはもちろんですが、Canary Cloudは業界全体のDXに向けた基盤となるVerticalなSaaSとして、新規プロダクトの開発にも注力しています。
各プロダクトのシナジーを設計しながらカバーする領域を拡大していくため、0→1の開発をリードできるデザイナーの参画が各所で求められているフェーズです。
DXソリューションズ(DX推進サポート/コンサルティング事業)
最終的なビジョンとして掲げる「お部屋探しから入居後に至るまでの全体のDXを革新」するということを実現するためには、周辺領域も含めたアライアンスが重要となります。
カナリーでは、自社プロダクト開発・グロースのノウハウとコンサルティングの知見を組み合わせることで、ヤマダHDさまやクレディセゾンさまを筆頭に各領域における大手企業のDX支援やコンサルティングを通じて協業関係を結ぶことで、社会全体の「当たり前」の革新へと歩みを進めています。
この事業においてもUI/UXの専門性を持ったデザイナーが様々なポイントで参画することで、より大きな価値へと繋げていく原動力になることが求められています。
働く環境
「働きやすい会社は自分たちで作る」という考えのもと、社員からも随時意見を募り、 より会社全体の生産性向上につながる制度や福利厚生を日々模索しています。
勤怠制度・福利厚生
家賃補助制度 | 入社日から使える特別休暇 | フリードリンク |
書籍購入補助 | 税制適格ストックオプション | アーロンチェア・外付け4K or ウルトラワイドモニター |
フレックスタイム・時差出勤 | 出社・リモートを自由に組み合わせられるハイブリッドワーク | PC周辺機器補助 |
リモートワークでもクイックにコミュニケーションできるバーチャルオフィス(Gather)
オフィス
メンバー
ミッションやプロダクトに共感している、多様なバックグラウンドをもったメンバーたちが活躍しています。
デザイン統括
採用責任者 / HR&Culture統括
デザイナー
デザイナー
メディア
ここまでご覧いただきありがとうございます。他にもカナリーのこと、デザインチームのことをより知っていただくための発信をしているので、気になるものからぜひご覧ください!
株式会社カナリーの事業戦略:これまでとここから|株式会社カナリー
株式会社カナリー CEOの佐々木と申します。 当社は【もっといい「当たり前」をつくる】をミッションに掲げるスタートアップ企業です。 日々の暮らしには、不便・非効率がありながらも、過去の延長で「当たり前」と受け入れてしまっていることが溢れています。我々はデジタルの力を活用しながら、この「当たり前」をアップデートし、もっといい未来をつくっていくことを目指しています。 カナリーのミッション 今回は、当社が行っている事業の全体像についてお話します。 株式会社カナリーが対象としている事業領域 当社は、不便・非効率がまだまだ多く溢れている不動産領域を軸に事業を展開しております。 不動産業界
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株式会社カナリーにおけるデザインのこれから:デザイン統括 小澤の入社に寄せて|株式会社カナリー
※元々の公開日:2023/6/2 こんにちは。株式会社カナリー 経営企画室 HR&Culture統括 / 採用責任者の眞砂です。 カナリーは、【もっといい「当たり前」をつくる】をミッションとしているスタートアップです。 日々の暮らしには、不便・非効率がありながらも、過去の延長で「当たり前」と受け入れてしまっていることが溢れていますが、我々は、デジタルの力でこの「当たり前」をアップデートし、もっといい未来をつくっていくことを目指しています。 カナリーのミッション 今回は、カナリーでの1年弱の副業期間を経てデザイン統括ポジションで正社員としてのジョインが決まったデザイナー小澤
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デザインシステムは「タネ」から育てる。「カナリークラウド」Figmaマスターデータ設計の裏側|Cocoda
不動産市場のDXを行うカナリーでは、不動産ポータルだけでなく、不動産事業者向けにカナリークラウドというSaaSも運営しています。そんなカナリークラウドで、自分が入社後はじめに取り組んだのが、カナリークラウドのデザインシステムにつながる、Figmaのマスターデータ設計でした。 リリースされてから約2年ほどで、すでに多くのお客さまにご利用いただいている急成長プロダクト「カナリークラウド」において、今後の運用を見据えたデザイン負債の解消ができるように、デザインデータの整備に取り組みました。今回はグロースフェーズのサービスにおける、デザイン負債解消の取り組みをまとめてみます。
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ユーザーボイスに隠された “本当の要求” を見つけ出す。「カナリークラウド」の新機能デザインプロセス|Cocoda
不動産会社向けSaaS「カナリークラウド」では、メイン機能の改善だけでなく、ユーザーボイスを丁寧に拾い上げ、新しい価値を生む機能開発を行っています。その一つとして先日ホーム画面を新設、および「要対応タスクの管理機能」のリリースを行いました。 サービスの構造から理想的な体験を考え、お客様の要望を解釈して、ミニマムに新機能リリースをしていく流れをまとめます。
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ご興味をお持ちくださった方へ
ぜひ一度、カジュアルにお話しましょう!
下記よりご応募お待ちしております!
不動産DXを牽引するUIデザイナー募集! - 株式会社カナリー
株式会社カナリーでは現在開発本部-09. プロダクトデザイナー(UI/UX)を募集しています。
herp.careers
目次
- 最新のメディア情報
- ユーザーボイスに隠された “本当の要求” を見つけ出す。 「カナリークラウド」の新機能デザインプロセス
- デザインシステムは「タネ」から育てる。 「カナリークラウド」Figmaマスターデータ設計の裏側
- デザイン活用レベルを底上げする。 カナリーデザイン組織立ち上げの “一歩目” の考え方
- インタビュー文化がなかった組織で、"文化醸成" と "事業判断" を加速する。 カナリーの「リサーチスプリント」
- 会社紹介資料
- 私たちが実現したいこと
- 今カナリーに入社してできること
- 不動産マーケットプレイス「カナリー」(ToC事業)
- 不動産仲介業者特化の業務支援SaaS「カナリークラウド」(ToB事業)
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